ハウスメーカーなどの建築会社へ依頼する場合、設計・施工・アフタフォローまで全て行ってます。
パッケージになっているため通常は設計と施工が分かれてなく、設計士へデザインを依頼することもありません。
これは工務店なども同じで大体はセットとなっていることが多いですが、中には設計士に依頼して出来上がった図面を建築会社へ持参し工事をしてもらう方法もあります。
この場合は、特定の設計士が作るデザインやコンセプトが気に入った時や、知り合いでいるなど特別な場合で個性的な住宅も建築出来るのでオリジナルの家を建築したい時に向いてます。
住宅メーカーだとある程度決まった家しか建てられませんが、自由に自分の好きなスタイルで建てられます。
ただ、内容次第で一般の工務店だと施工が難しいことや、費用も高額になることもあります。
施行との兼ね合いも見てから綿密に打ち合わせをしないといけません。
工務店でも持ち込んで施工だけしてもらうことも出来ますが、纏めて全て依頼することも出来ます。
大きくて立派な家を建てたい、小さくても素敵な家を建てたい。
マイホームへの希望は人それぞれですが、家を建てる前と後での建築会社の対応はとても重要です。
まずは会社のホームページなどからの情報を得てモデルルームを見学しながら、いくつかの会社に絞っていき、それぞれの営業担当者から話を聞き相談しながら、予算と希望に見合ったマイホームが建てられそうか見積もりを出してもらうまでが第一ステップになります。
最終的に建築会社を決めて契約が完了するまではどの営業担当者も一生懸命になってくれますが、その後の対応に不満が残らない会社を見極めたいものです。
まずはゆっくりと時間をかけてどのような家を建てたいかを考えていき、さまざまな相談にも面倒がらずに親身になって聞いてくれる、アフターサービスもしっかりとしている建築会社を選ぶことが大切です。
そうすることで満足ができる家を建てることができ、ずっと安心して暮らせる家になるのです。
◎2023/4/11
情報を更新しました。
>建築会社が利用する耐震技術も進化を続けている
>海外デザインに関する知識も豊富な建築会社が増えています
>建築会社を頼ると景観に合わせた別荘が完成する
>建築会社を選ぶなら持っている省エネ技術を確認する
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◎2022/6/20
情報を更新しました。
>建築会社に依頼する際には優良なところを選ぶべき
>建築会社のトラブルの原因は伝達ミスが多い
>建築会社に対しての不安を解消するのは情報収集
>大学生が建築会社に就職する場合の基礎知識
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◎2021/5/25
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の情報を更新しました。
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◎2020/12/25
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